バードウオッチング

こんにちわ。
寺井@にわかネイチャーです。
今回は近頃気になるバードウォッチングについて、
見よう見真似で僕が体得した事を勝手に書いて見ようと思います。

今回は「基本編」です。

○小さい

鳥は小さいです。
鳩くらいの大きさでも綺麗に写真に撮ろうと思えば、そうとう近づく必要があります。
普通のカメラで野鳥に近づくのはとってもドンキホーテです。
最低でも300mmくらいの望遠レンズが必要になります。
ちなみに私はロシナンテな標準レンズしか持っていません。

○大きさ

スズメとムクドリとハトの大小が分かることが重要です。
あ、スズメより小さい!
とか、
ムクドリぐらいある!
とかで、そうとうわくわく出来るのです。

○季節

いつでも居る鳥と、そうでない鳥がいます。
スズメはいつでもいますよね。
鴨の仲間は冬しか見れないものが多いです。
でもカルガモはずっといます。案外当たり前にいます。
ジョウビタキは冬、ツバメは夏。

○かわいい

小鳥はかわいいです。
シジュウカラ、メジロ、かわいいです。
そしてとても綺麗です。

○怖い

お客さんから、お庭の池に鳥が飛来して、金魚やコイを食べるのよ!とのご報告。
写真を見てみると、ゴイサギでした。お気に入りの餌場になってしまったよう。
空を飛ぶ生き物は、水面の反射光を目印にやってきます。
したがって、もしも飛来して欲しくなければ、隠してしまえば良いのです。
例えば、目の細かい黒いネットとかでしょうか。
鳥の目は怖いです。サギ類とか、感情を全く感じません。
でも、猛禽の目はかっこいいですね。

○鳥に逢えない。

前述のように、小さくて高いところにいて、すばしっこくて、おまけに季節がある。
バードウォッチングはそうとう根気がいります。
始めは、水鳥から始めるのがいいのかもしれません。
水辺にいけば、なにかしらいますよね。


アオサギ@江東区 15-88mmレンズ
Aosagi

カルガモ親子@江東区 15-88mmレンズ
Karugamo

ムクドリ@江東区 15-88mmレンズ ドンキホーテぎみ
Mukudori

シジュウカラ@世田谷区 携帯電話カメラ ドンキホーテ
Shi02

スズメ@江東区 15-88mmレンズ
Suzume

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お外ビオトープ


こんにちわ、

ちょっと遅くなってしまいましたが、
今回は先日行って来た沢について
書かせて頂きます。

先月末、赤城山へ沢登に行って来ました。
今回は、群馬県赤城山の南麓は
大猿川源流 乙女の滝~大猿の滝までの沢歩きです。

生物博士が一緒なので、楽しめそうです。

ところで、
もし沢登りに興味を持っている方がいましたら
換えの靴下を2足必ず持っていった方が良いです。

1枚は沢に入る時にびしょ濡れになります。
靴下を履いていないと冷たい&寒くて帰りたくなります。
沢から出たときに、履き替えるのでもう1枚消費します。
余力があれば、替えのズボンも持っていくと吉です。
何故なら100%濡れるから。

それから、沢はとても滑るので、地下足袋に滑り止めの
ビニール(ゴム)草鞋が有ると良いみたいです。
山好きの友人は上記装備でバッチリきめていましたので。

私はノーマルの長靴で、小さな滝を登った時に浸水し、
かなり嫌な思いをしました・・・。
ものすごく滑るし・・・。はっきり申し上げて恐怖です。
登山靴とダブルで持っていくのは疲れますが、
やっぱり装備は重要です。


さて、
今回見つけてうれしかったものたちをご紹介。

①これです、なんだか分かりますか?

Yaburegasahana
(なぜかこれの写真が見つからず転載です。)

山野草のヤブレガサです。
早速お勉強です。
ヤブレガサとは・・・、

キク科ヤブレガサ属 宿根草
花期:夏~秋
食用:若葉を天ぷらにしたり、茹でておひたしにして食べます

です。
林床にひっそりたたずむ姿は
可愛く、だけど力強く感じました。
ちょっと妖怪っぽいですよね。
水木しげる的です。

②これです、これは分かりますか?

Giboshi3


これまた山野草のギボウシです。
園芸植物として大人気のギボウシが
自生している!!!!

それでは、早速お勉強です。

ユリ科ギボウシ属ギボウシ 宿根草
花期:初夏~秋
花言葉は「落ち着き」「沈静」「静かな人」。

普段から植生調査に携わる同行者が、
山で初めて見たと言っていたので、良いもの見たんですかね。
こういうの、ロマンですね。
ネットで写真を見てると、イワギボウシというのが
近い感じがしました。


③小さな動物にも出会いましたよ。


Tagogaeru2

Tagogaeru3


早速調べます。
「タゴガエル」が一番近そうな感じです。
アカガエル科タゴガエル
北海道を除く日本全域、標高の高い林床域や渓流域に多く生息する。
完全に森林性の種で,森林内に生息し,森林内で繁殖する。
成体は早春になると,伏流水中に産卵する。
とのこと。
枯葉のフリをしているのか、
手に乗せてもじっとしていました。


山を歩くなら、始めのうちは詳しい人と歩くのが
絶対楽しいです。
しらない生き物でも、名前を知ると友達になった気がしてきます。
人間同士も、名前が分かると急に親しくなったりするじゃないですか。
皆さんもそんな人をつかまえて山歩きでも、どうでしょう?
(冬期の登山は大変危険です。雪解けを待ってからどうぞ!)


Otomenotaki


乙女の滝発見!

それでは、また宜しくお願い致します。


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お庭ビオトープ その3 ~チョウ~

こんにちわ、担当の寺井です。

第3回は蝶にしてみました。

(というか掲載遅れてすみませんでした・・・。素材が手に入らず苦労しました。・・・、言い訳です。)

春から秋にかけて、綺麗な蝶がひらひらと舞っている姿を
都会でも良く見かけます。

蝶には食べ物に選り好みが有ることが良く知られています。

食草と吸蜜植物という単語に聞き覚え有るでしょうか?
学校の生物の授業で、誰でも一度は習った事があると思います。

食草とは、
幼虫が好んで食べる植物のことで、成虫の雌はこの植物へ
産卵します。

吸蜜植物とは、
成虫が蜜を吸いにやってくるおいしそうな花を咲かせる植物です。
蝶によって好みの色や形があるようです。

こうすることで、多様な生態系の棲み分けが出来ているのでしょうか。

緑が少ない都会では、
吸蜜植物より食草を植えたほうが効果が高いと言われます。
そこで、都会でも見られる蝶と、食草について調べてみました。

■ヤマトシジミ(シジミ蝶)

Sizimi


食草はカタバミで、都会に普通に見られる蝶です。
比較的簡単に捕まえられるので、子供の頃はよく捕まえていました。
雄と雌とでは、雄の方が青色が美しく出るようです。

■アオスジアゲハ

Aosugi


食草はクスノキで、近年街路樹のクスノキの増加によりこの蝶も
都会に増殖気味だそうです。
生態系を乱すという理由から、問題に取り上げられる事も。
確かに、庭木の剪定中にヒラヒラと飛んでいる姿を良く見かけます。

■ナミアゲハ

Namiageha


食草は、ミカン、カラタチ、サンショウなど柑橘系が大好きなようです。
アゲハ蝶と言うと一般的にこの種が頭に浮かぶかも?
写真は、ミカン類の剪定枝を目ざとく見つけて飛んできたナミアゲハです。
どうやって捜し当てるのでしょうか。すごいと思います。
ミカンの葉っぱがかじられていたら多分「ベイビー・ナミアゲハ」でしょう。

■キアゲハ

Kiageha


ナミアゲハに良く似ていますが、
食草は、セリ、ハマウド、シシウドなどのセリ科植物であり、
どうやら食べ物の好みは違うようです。

■オオムラサキ、ゴマダラチョウ

Omurasaki


Gomadara


食草はエノキです。キノコでは有りません。樹木のエノキです。
オオムラサキは日本の国蝶ですが、都会ではほとんど見かけないと思います。
郊外の森林公園などではひょっとしたら・・・。
ちなみに私は見たこと有りません。見たいです!

■モンキチョウ

Monki


食草はシロツメクサなどのマメ科植物。
ひらひらと良く飛び回る蝶で、公園や草地で良く見かけます。

■モンシロチョウ

Monsiro


幼虫の食草はキャベツ、アブラナ、ブロッコリーなどのアブラナ科植物。

以上、ざっと調べてみましたが、如何でしょうか?
食草と吸蜜植物で、バタフライガーデンなんてどうでしょう?

※シジミとナミアゲハ以外の画像は、wikipediaより転載させて頂いております。(携帯でチョウの撮影は難しいです・・・。)

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お庭ビオトープ その2 ~カエル~

こんにちわ、13日担当の寺井です。

第2回はカエルです。

蛙が嫌いな方は注意してお読みください。


蛙の中で、お庭に定住する可能性があるのは、アマガエルとヒキガエルです。

Hyla_japonica_001


アマガエルは、小さな緑色をしたかわいい蛙で、
正式にはニホンアマガエルといいます。

Hikigaeru

こちらはヒキガエルです。
正式には、ニホンヒキガエルといいます。
ずんぐりした恰幅の良い茶色い体で、体の下側の模様が特徴的です。
なんともユーモラスなおとぼけ顔で、眺めていると和みます。

カエル類が繁殖生活をする為には浅い水辺が不可欠ですが、
両者とも普段は陸上生活を送ります。

アマガエルは、水辺の水生植物や周囲の草地で生活します。
一方、ヒキガエルが水辺に来るのは産卵の時・幼生時に限られ、
普段は林床の落ち葉や窪みに潜って、昆虫やミミズを食べて生活しています。

このような生活スタイルの違いが体型や体の色にも現れているようですね。

お庭の手入れをしていると、
アマガエルには今のところお目にかかっていませんが、
ヒキガエルには頻繁に出会います。

突如ヒキガエルが落ち葉から飛び出してくると、とても驚かされます。
そして、忙しい作業の手を留めて眺めてしまう事もしばしば。

お庭を良く観察すると、運よく彼等に出会えるかもしれません。
ご自分のお庭で彼らに出会えた方は、
すばらしい環境をお庭に持っているのかも知れません。

それではまた次回に。

お読み頂きありがとうございました。

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