ユリノキ(植物の名前)
木曜隔週担当の倉島です。
今日取り上げるのは街路樹や公園などでよく見かけるユリノキです。
植物の名前はその植物の形状からつけられることが多くあります。
このユリノキもそのひとつ。
英名はTulip-Tree(チューリップツリー)と呼ばれ、5~6月に咲く
花の形がチューリップに似ているからだとか。(ちなみにラテン名も
チューリップの名を含むLiriodendron.tulipiferaと綴ります。)
和名は一般に呼ばれるユリノキは「百合の木」と書きますが百合に
似ている?これは謎?ですが、別名にハンテンボクというのがあります。
葉の形が「半纏(ハンテン)」に似ていることからこの名前がつけられたそうです。
ユリノキは明治時代初期に北米から渡来し、各地に植えられてきました。
その頃命名されたと考えれば、その頃は今はあまり見かけない半纏を
着用するのは一般的だったんでしょうか、、、。
これは上野の国立西洋美術館前のユリノキです。
高さは10m以上ありました。きれいに黄葉していました。
このように見ると、、半纏が2着、、。

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