基本剪定 その5
こんにちは。
隔週火曜日担当のオギノです。
今回は、外形についてです。
この図のような樹形にするのが、
一般的です。
ここで注意するのは、
まず、頭は小さくするということです。
なぜ頭を小さくするかと言うと、
上の方の枝は、よく成長するからです。
例えば、上の図と上下が逆さまになった、
図2のような樹形があったとします。
この場合、
上の方の枝ばかりが充実してしまい、
下まで十分な光が届かず、
下枝が弱くなってしまいます。
図2のような樹形のままでいると、
最悪下枝は枯れてしまい、
上の方だけに枝のある、
みっともない木になってしまいます。
外形のことから少しずれますが、
下枝に光を当てるということでもう一点。
上は薄く、下は濃く。
薄いとか濃いというのは、
枝の密度や、葉の量のことを言います。
頭を小さく薄くすることで、
下の方の枝まで、十分な光が届くようにし、
下枝は、上の方の枝より芽吹きが弱いので、
強く切らず、枝葉を多く残すことが大切です。
::おまけ::
先日、東京都現代美術館でやっている、
イサムノグチ展( http://www.ntv.co.jp/isamu/ )
に行ってきました。
エナジー・ヴォイド、すごい迫力でした。
造園に携わっている者として、
イサムノグチの作品はとても良い刺激になりますね。
庭園は、大地に刻む彫刻だとか。
おすすめです、ぜひ足を運んでみてください。
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Comments
イサムノグチ展今日までです。残念、、結局行かれませんでした。北海道にいったときは公園に足を運んでみたいです、、。
Posted by: goshi | November 27, 2005 at 03:28 PM
コメントありがとうございます。
イサム・ノグチ展、残念でしたね。
自分もモエレ沼公園行ってみたいです。。
もし、四国に行かれることがありましたら、
イサム・ノグチ庭園美術館(http://www.isamunoguchi.or.jp/index.htm)
もおすすめですよ。
Posted by: オギノ | November 27, 2005 at 11:33 PM