水ぎめ
水ぎめについてご案内しますね。
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以前の植込みテクニックで、根鉢は解かないとご案内しましたが、
その植込みも、「水ぎめ」という方法をとることが多いです。
植込む植物の位置・向き・高さ・傾斜が決まったら、
根鉢の周りの土を崩し、埋めていきますが、
半分くらい根鉢が埋まったら、
そこで土を崩すのをやめ、
水をホースを使ってたっぷり根鉢のまわりに流してあげます。
その水の量はたっぷりです。根鉢が泳ぐ位といってもいいくらいです。
水を流し入れながら、植木を動かして水を十分に植木の周りに浸透させます。
そして、根鉢のまわりに十分に水がたまったら、しばらく水が引くまで待ちます。
そして、十分に水が引いたところで、今度は土をかぶせていきます。
大事なのは、そのあとは、水やりは不要だということです。
かぶせた土のうえにさらに水をやると「うんでしまう」のです。
「うんでしまう」とは、ぐちょぐちょになって植木が決まらなくなってしまうのです。
また、土を踏む必要もありません。
この方法をとる理由は、
根鉢に充分に水を吸わせるためだけでなく、
水の力を借りて土を隙間なく埋め込むため
といった目的もあります。
隙間があると根が乾燥しやすく植木が弱る原因になりますからね。
(あとがき)
このところ毎日現場にでています。
12月までは剪定のご依頼が多く、植木屋さんにとってはいわゆる稼ぎ時。
我々も年内はめいっぱい仕事します。
一方で、造園の見積もりのご依頼も次々といただいており、
夜は夜なべして見積書の作成及びチェックです。
おっと、ちょっと愚痴っぽくなってますね。いけないいけない。
仕事があるということに感謝しなければいけません。
感謝、感謝。
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